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プラウシェア: 65Mn vs ボロン鋼 選定とモールドボードプラウ適合

2026-09-05

プラウシェアはモールドボードプラウの刃先で、最も多く交換される部品です。鋼・板厚・取付穴を誤ると、耕うん性能が出ず、無駄なダウンタイムになります。選定ポイントを整理します。

1. プラウ機種を確認

欧州(Kverneland、Lemken、Kuhn、Pottinger、Vogel & Noot)は Type 26/36 パターン。北米(John Deere、CaseIH、Massey Ferguson)は Type 41。アジア/汎用は Type 23/26。プラウ本体に整合するパターンを選択。

2. リバーシブル vs 固定

リバーシブル(両刃)は寿命2倍。一方摩耗後ボルトを外して反転。固定式は安価だが片側のみ。商用農家はリバーシブルが標準。

3. 鋼種

65Mnばね鋼+硬化刃(40-50 HRC)が標準、低価格。boron 30MnB5 は高級、砂礫地で刃持ち長く、価格は30-50%増。

4. 板厚

8 / 10 / 12 mm。大型プラウの砂礫地では衝撃対応のため12 mm。軽量プラウの軟土では 8 mm 可。

5. 取付穴

3穴パターンが主流。量産前に既存品の穴位置を確認。不一致=使用不可。

まとめ: パターン+リバーシブル+鋼+板厚+穴位置を揃える。OEM 号を送れば適合確認します。

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